機動戦士Ｖガンダム

　ベスパが開発した地上専用可変合体ＭＳ。
　トップ・ヘリとボトム・ターミナルに分離が可能でビーム・ローターを初めて装備した機体。
　　地球上の様々な任務へ対応が可能なように多機能であるが、対ＭＳ戦能力が乏しく、徐々に第二線級へ退いていった。
　ラゲーンの街や特別区のウーイッグを焼き払う際に大量に動員され、ザンスカール帝国の橋頭堡を築くのに活躍した。